・おのごろ村の淫祀り、生贄になった少女
斧護露村に無理矢理連れてこられた男女達。
村の儀式に巻き込まれ、小作りを強要され、やがて狂った村人達と同じく狂乱の祭りへと身を堕としていく。
・おのごろ村の淫祀り2
斧護露村の儀式に巻き込まれた安斎蓮は、この村に来てから『予知』じみた発言を行い、他の攫われた者達から不審がられる。
だが、パートナーの塩谷果菜だけはその力を認め、なにかと蓮の役に立とうとする。
それは『儀式』という形でも現れ、日毎に激しく求め合うようになっていく。
そんな村での生活を送るうちに、蓮は村と『予知』に関わる事実を知ることになるのだった。
・さかざ村の淫祀り、汚された巫女姉妹
隣に住む少し気になる同級生・神乃絵紗弥から故郷で行われる祭りの手伝いを頼まれた萩野雄太は、山奥の寒村、さかざ村へ向かうことに。
村では紗弥の姉である巫女の加悦から『マレビト』としてもてなされ、誘われるままに関係を持ってしまう。
その後、戸惑いながら紗弥とも繋がってしまった雄太は、関係を重ねるたびに自制の利かなくなる性欲に突き動かされていくのだった。