・淫らに堕ちる、最愛彼女
薄暗い部屋の中で感じるぬくもり。絡み合う視線と指先。
そばで微笑んでくれる彼女。結ばれた気持ち……そして身体。
夢のように幸せな時間。……あの場所には、俺がいたはずだった。
俺の好きだった幼馴染は、親友の手で淫らに堕ちていく……
・ヤリサー彼女
主人公・誠也は、小さな頃からテニスを続けていた。
進学した大学のテニスサークルで、少し変わった先輩たちと楽しいサークル活動を送るなか、誠也は誰にでも優しくてお淑やかな同級生・芳野愛莉に惚れる。
しかし、ある時部室内で行われていた『こと』を目撃してしまい――
・恋人スワッピング
光太郎と莉奈は、学園入学時から付き合い始めた恋人同士。
同じクラスになった親友・始とその彼女・麻優たちとも仲が良く、4人で行動することも多かった。
始の家で4人で遊んでいるとき、冗談めかせて始めたエロ話が思わぬ方向に転がっていってしまう。
「他の人がどういう風にしているのか、気にならないか?」
その一言から始まったエッチの見せ合いは、繰り返すごとにエスカレートしていき、スワッピングへと変わる。